こんにちは、おっちゃんブロガーのじんのん(@deep_sea1)です。
何とかならない?
今日はそんな方のために、ほぼ確実にしゃっくりを止める方法をお伝えします。
しゃっくりが確実に止まる方法はこれ!
「しゃっくり 止まらない」で検索して、慌ててこの記事を見られている方のために、初めに答えをお伝えします。
◆ しゃっくりの止め方手順
① コップに1/3程度の水やお茶など、何でもいいので飲料水を準備する。
② 息を「フ~」と吐き出してから止める。
③ 息が苦しくなり、我慢ができなくなったら、息を止めたまま①の飲料水をチビリ、チビリと、ゆっくり、ゆっくりと飲み込む。
飲み込む量は3~5口ぐらいです。
・ この時に、飲料水を飲み込み終わるまで息をしてはいけません。
苦しいけど我慢してください。
・ 飲料物の飲み方のコツは、唾液を飲み込む時と同じぐらいの水分量で、「ゴクリ、ゴクリ」と生唾を飲み込む要領です。
④ はい、いかがでしょうか?
しゃっくりが止まっているはずです。
この記事のメインは、これで終わりです。
しゃっくりが止まったので、この記事はもう結構と言う方はさようなら。
いやいや、「ありがとう!」役に立ったよと思われた方でお急ぎの方は、記事の最後のリンクをクリックして頂いた上で、離脱して頂けると嬉しいです。
しゃっくりも治ったし、せっかくなので最後まで付き合うよ!と心優しき方は、引き続きブログをお楽しみください。
しゃっくりって何?
しゃっくりは、実は皆さんの大好きな「ハラミ」が原因で発生している場合が大半です。
そう、ハラミの痙攣(けいれん)です。
ハラミってどこの部分かご存じですか?
そうです横隔膜です。
しゃっくりは、ハラミ(横隔膜)が痙攣(けいれん)することで発生している場合がほとんどです。
しゃっくりの主な発生原因
胃腸に対して急激な刺激が原因になっていることが多いようです。
よって、下記の行動はしゃっくりを引き起こしやすいようです。
・過度に熱い飲み物や、冷たい飲み物の接種。
・大食いや早食い。
・タバコやお酒。
・病気や疾患など。
しゃっくりの予防
しゃっくりの予防は、当たり前のことですが原因になる行動を控える事です。
・ 過度に熱い飲み物や、冷たい飲み物の一気飲みを止める。
・ 大食いや早食いを止め、適量の食事を余裕をもって食べる。
・ 以前の記事にも書きましたが、タバコにメリットは一つもありません。
頑張って禁煙しましょう。
・ お酒は適量をたしなむ程度なら問題ありません。
(おっちゃんの願望なので当てになりません)
・ 何をやってもしゃっくりが止まらない場合は、病気や疾患の恐れがあります。
速やかに医療機関を受診してください。
今回お薦めするしゃっくりの止め方について
今回、この記事の執筆に至った理由は次の4点があったからです。
① おっちゃんのしゃっくりを100%の確率で 止められるから。
② 水などの飲料水が無くても出来るから。
実はこの方法、水などの飲料水が無くても実践できるのです。
方法は、口の中に3~5口分の唾液をため、それから冒頭の手順②からを実施します。
おっちゃんの8歳の娘も、例えば授業中なのに出た場合でも、簡単にこの唾液方式を実践し、しゃっくりと止めているとのたくましい回答を得ることができました。
③ 冒頭にお伝えした「しゃっくりを止める方法」を知人に話しても、ほとんどの方が知らなかった。
④ 今日、こんな呟きをしました。
おはこんちは~っす😊🤜
— じんのん (@deep_sea1) 2020年1月26日
息子が昨夜から嘔吐🤮
代われるものなら代わってあげたい😭
取り敢えず、救急外来中です🏥
皆さんも手洗い、うがいを忘れず励行してくださいね☝️
本当に辛い状況で、息子は僅かな水分を補給させても、すぐさま胃が痙攣(けいれん)をおこし、嘔吐する状況でした。
この時に運悪く、胃が痙攣をおこしたことが引き金になり、しゃっくりを伴うようになりました。
それも、相当強いしゃっくりでした。
胃けいれんと強いしゃっくりで苦しんでいる息子です。
しかも、水分を与えると、さらに激しく胃けいれんを起こすので、水分を一切与えられない状況です。
この時に8歳の娘が弟に言いました。
「唾をためてやればええねん!」
そうです。
自分の唾液なら、飲み込んでも胃けいれんを起こす心配はありません。
その言葉を聞いた息子が、1分ほど黙り込んだ後に言った言葉、
息子「あっ、(しゃっくりが)直った」
おっちゃん「マジか?」
あれだけの強烈なしゃっくりが、瞬時に直った様を見て、教えた本人であるおっちゃんが一番びっくりしました。
しかも自分の唾液なので、そのあとの嘔吐の心配がありません。
この人体実験の結果を受け、この記事の執筆を思いつき、今に至っています。
8歳の娘、6歳の息子でもいとも簡単にできる「しゃっくりの止め方」を、皆さんに是非ともお伝えし、お役に立てればと考え記事を起こしました。
しゃっくりの止め方色々
おっちゃんの教えた「6歳、8歳の子供でも出来るしゃっくりの止め方」を知っていれば、他の方法なんかは多分いらないと思いますが、その他のしゃっくりの止め方について、念のため調べてみました。
その方法は次の通りです。
◆ ビックリさせる
「ワッ!」
おっちゃんは50年生きてきて、過去にこれをやられてしゃっくりが止まったことは一度もありません。
また、他人に実践して止まったのを経験したことがありません。
これで本当に止まるの?って感じです。
それに、確実に他人の手を借りなければならないので、この方法はあまりお勧めは出来ません。
◆ 両耳の穴に人差し指を約30秒入れる
この方法は、今回この記事を書くにあたり見つけた方法です。
やったことがありませんので、その真意は定かではありませんが、簡単そうなので次の機会にチャレンジしてみます。
◆ 市販薬の服用
とても便利な世の中になりました。
しゃっくりにも市販薬があるようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回お伝えしたしゃっくりの止め方は、おっちゃんの今までの人生において、数百回のしゃっくりを100%止めてきた方法です。
(大げさな!)
いやいや、大げさではありません。
おっちゃんの二人の子供も「息止め、水のみしゃっくり止め」を完全にマスターしています。
おっちゃんを信じて、皆さんも次のチャンスで実践してみて下さい。
必ず、
「おっちゃんありがとう、もう、しゃっくりなんか恐くない!」
そう言える人生になるはずです😊
おっちゃんは、しゃっくりに悩む皆さんを応援しています。
今週のお題「応援」
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以上、じんのん(@deep_sea1)でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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