(画像は娘8歳の絵日記です)
(更新日:2020年1月14日)
こんにちは、おっちゃんことじんのん(@deep_sea1)です。
時は令和2年1月2日正午のことでした。
嫁ちゃん「あ~暇やわ~、淡路のしらす丼食べたい。。。」
それから数時間後・・・
思いつきで、淡路まで来ました😁👍 pic.twitter.com/YGA4FPJ707
— じんのん (@deep_sea1) 2020年1月2日
それでは今回の旅行記、行ってきま~す。
車中泊旅行の日程
今回は、愛する嫁ちゃんの我がまま思い付きにより、急いで荷物をまとめ、淡路島に行ってきました。
急遽思いついた当てのない旅行だったのですが、最終的には「淡路ワールドパークONOKORO」に行くことになり、二日間の旅行を満喫することができました。
一日目
◆ 出発地:某関西圏
↓
◆ 赤松パーキングエリア (上り)
(〒651-1512 兵庫県神戸市北区長尾町4226)
↓
◆ 淡路サービスエリア(下り)
↓
◆ 美湯松帆の郷
↓
◆ 道の駅「あわじ」
二日目
◆ 道の駅「あわじ」
↓
◆ 淡路ワールドパーク ONOKORO
↓
◆ 帰路:往路の逆のルートを辿り23時過ぎに帰宅
今回の旅行日程の地図を貼っておきますのでご参考下さい。
各地の見どころ、おすすめ
◆ 赤松パーキングエリア (上り)
このパーキングエリアのおすすめは、何といっても「ハイウェイバーガー」です。
三田牛や淡路産たまねぎ、自家製の角煮など地域の魅力的な食材をふんだんに使ったメニューが自慢です。
三田牛を使った「赤松コロッケ」も美味しくて有名ですね。
(引用:赤松パーキングエリア(上り線) | NEXCO西日本のSA・PA情報サイト)
残念ながらおっちゃんは肉嫌いなので食べれませんが、嫁ちゃん、子供曰く味はとっても美味しいそうです。
おっちゃんが食べたのはこちらの天ぷらです。
尋常じゃないほどの量のチーズが中に入っていて、とっても美味しかったよ!
思わず、「生中一つ!」
高速にビールは売ってないですけどね。
休憩が終わり、淡路へ向けて出発!
そして、日が傾いたころに明石海峡大橋を通過です。
◆ 淡路サービスエリア(下り)
淡路サービスエリアに到着しました。
淡路サービスエリアの見どころは、なんといっても大観覧車ですね。
夜景もどうぞ。
観覧車からの景色です。
隣の観覧車に乗っている男の子がシュールでした。
【淡路サービスエリア大観覧車 利用料金(3歳以上有料)】
券の種類 | 料金(おひとり) | 備 考 |
---|---|---|
一般券 | ¥600 - | - |
一般団体券(20名以上) | ¥480 - | - |
学生団体券(20名以上) | ¥360 - | 学校行事証明書を提出してください。 |
障がい者券(付添1名まで) | ¥300 - | 障がい者手帳を提示してください。 |
券の種類 | 料金 | 備 考 |
---|---|---|
5名セット券 | ¥2,500 - | 1キャビン(乗籠)へ5名同時にご乗車してください。 |
6名セット券 | ¥3,000 - | 1キャビン(乗籠)へ6名同時にご乗車してください。 |
(金額:2020年1月12日調べ)
子供たちと観覧車に乗ったり、空き地で「鬼ごっこ」や「じゃんけんグリコ(グリコ、パイナップル、チョコレート)」をヘトヘトになるまで遊んで、もうお腹もペコペコです。
本当は、道の駅「あわじ」の生しらす丼を目的にやってきましたが、到着時間が遅かったためラストオーダーに間に合いませんでした。
よって今回は、淡路サービスエリアの中にあるレストラン「ROYAL」で食事することにしました。
お店の正面の画像を撮り忘れました。
座席からの風景はこんな感じです。
清潔感もあり、窓からイルミネーションで彩られた明石海峡大橋を眺めながら食事ができましたので結果オーライでした。
そして、おっちゃんと嫁ちゃんが頼んだ料理はこちらです。
料理名:淡路玉ねぎ御膳
価格:1,360円
淡路産の玉ねぎがメインの料理でした。
玉ねぎは柔らかくて甘く、とても美味しかったですよ。
しらす丼は、おいしかったですが、目的としていた道の駅「あわじ」の生しらす丼と比べると物足りなかったです。
子供たちのメニューはこちらです。
料理名:お子様ランチ
価格:810円
こちらは食レポするまでもなく普通でしたね。
そして食事も終え、あとは温泉に入って寝るだけです。
淡路サービスエリアから車で約10分ほどのところにある温泉に行きました。
◆ 美湯松帆の郷
今回お世話になったのは、美湯松帆の郷です。
公式ホームページ:淡路島・岩屋温泉「美湯松帆の郷|淡路島の温泉リゾート
施設案内:
住所 | 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3570-77 |
---|---|
アクセス | 神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから県道31号を松帆方面へ3km |
駐車場 | あり 64台(駐車料金 無料) サイクリングでお越しの方も歓迎致します(駐車場150台完備) |
営業時間 | ・温泉 11:00~22:00 (21:00までに入館) ・レストラン 11:00~21:00 ※ゴールデンウイーク、正月、夏休み期間は1時間延長。 |
休館日 | 第1木曜(1・4・5・8月は無休) |
電話番号 | 0799-73-2333 |
正面からの画像です。
こちらの温泉の最大の特徴は、露天風呂から明石海峡大橋が一望できることです。
のんびり湯船につかりながら明石海峡大橋を眺めると、旅の疲れもすっかりとれました。
美湯松帆の郷はとても高台にあり、インスタポイントになっているようです。
まぁ、インスタはやってないんですけどね。
店内の雰囲気はこんな感じです。
玄関から入って正面はお食事処、右手が温泉施設となっています。
店内は明るく清潔感もあり、良い雰囲気です。
のんびり温泉に浸かることができましたので、いよいよ今日の宿泊地でもある「道の駅 あわじ」に向かいます。
こちらもとても近く、車で約5分ぐらいの距離です。
◆ 道の駅「あわじ」
本日の宿泊地は、道の駅「 あわじ」の駐車場です。
公式ホームページ:道の駅 あわじ 兵庫県 道の駅公式ホームページ 全国「道の駅」連絡会
きれいなトイレも完備されていますし、歩いて行ける距離にファミリーマートもあるので、お酒の心配は一切無くとっても便利ですよ。
オンシーズンには、駐車場がキャンピングカーと釣り客の車で一杯になるのですが、この日は新年二日目ということもありガラガラでした。
この場所の唯一欠点を上げるとすれば、海沿いなので場合によっては風が強いことですね。
橋脚が壁になるところに車を止めた方が良いかもしれません。
いよいよベッド設営です。
普段から気ままに旅行が出来るようにということと、旅費を少しでも安く上げるためにDIYで車中泊ベッドを製作済みです。
当然、ホテル並みとはいきませんが、とても快適に寝れるようになっています。
先ずはフレームを組み立てます。
(到着時刻がすっかり遅かったので、画像は翌朝の撤収時のものです)
そして、フレームの上にマットを敷き詰めれば完成です。
中々の出来栄えでしょ!
すべておっちゃんの手作りです。
ふかふかのクッションをレザーで覆っていますので、車内とは思えないほどの寝心地になっています。
私の乗っている車種はトヨタのヴェルファイア(30系)なのですが、数年前に調べた時には、よさげな車中泊ベッドが見当たりませんでした。
ニッチな分野ではありますが、おっちゃんと同じくトヨタのアルファード、ヴェルファイアオーナー、それから車中泊をしてみたいとお考えの読者様の参考の為にも、近日中に制作方法を記事で上げさせて頂きます。
是非、楽しみにお待ちください。
淡路ワールドパークONOKORO
今回の旅の最終目的地となる淡路ワールドパークONOKOROは、とても充実したパークでした。
今回の記事ですべての魅力をお伝えするには、とても長くなりすぎますので、次回の後編へと続きます。
次回予告
キングコングにさらわれた美女の命は!?
(淡路ワールドパークONOKOROより)
淡路名産品の紹介
淡路と言えば、玉ねぎでしょ!
◆ 淡路の無農薬玉ねぎ
◆ 玉ねぎスープ
◆ 釜揚げしらす
参考リンク
◆ 淡路ワールドパークONOKOROの公式リンクです。
◆ 淡路ワールドパークONOKOROの公式アプリです
淡路ワールドパークONOKOROを訪れる前に、公式アプリをダウンロードされることをおすすめします。
App Storeはこちらから
Google Play Storeはこちらから
スポンサーリンク
まとめ
嫁ちゃんのわがままにより、急遽始まった車中泊旅行の前半はいかがだったでしょうか?
あ!「わがまま」言うてもうてるし。。。
見どころ満載、美味しいモノ満載の淡路島の魅力が、少しでもお伝えできれば幸いです。
魅力ある淡路の旅行記、後半にご期待ください。
以上、おっちゃんでした。
後編の記事をアップしました(追記:2020/1/14)
見どころ満載の、「淡路ワールドパークONOKORO」の魅力を存分にお伝えしておりますので、引き続き記事をお楽しみください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
「それでは、ばいなら、ならいば~」
応援の「ポチっとな!」よろしくお願いします。
皆様の応援のお陰で、戦うオヤジランキング1位を死守しております。
いつもありがとうございます。