(写真は謎の物体で~す)
こんにちは、おっちゃんことじんのん(@deep_sea1)です。
子供「パパ!パパ!、一緒にクッキーつくろ~!」
パパと一緒にクッキー作るか~!
そんな休日の朝を向かえ、急遽、子供たちとクッキー作りにチャレンジすることになりました。
いや~、大好きな子供たちにせがまれては仕方がありませんね。
老体にムチ打ち頑張りま~す。
簡単クッキーのレシピ
今回作ったクッキーのレシピはこちらです。
材料は、クッキング天板3回分の量となります。
◆ プレーン(白)生地
材料
・小麦粉:240g
・バター:60g
・砂糖:大さじ6
・たまご:大4個
・バニラエッセンス:2~3滴
◆ ココア(黒)生地
材料
・小麦粉:120g
・バター:30g
・砂糖:大さじ 3
・たまご:大 2個
・ココアパウダー:10g
・バニラエッセンス:2~3滴
◆ トッピング
トッピング材料は、買い物のついでにセリア(100均)によって調達してきました。
チョコレートペン
こんなやつです。
(画像を撮り忘れましたので、参考リンクを貼っておきます)
チョコレートスプレー、他
お好みで好きなのを購入してください。
簡単クッキーの作り方
① バターをレンジで溶かします。
② ①に砂糖と溶き卵を入れて混ぜます。
バターが熱すぎるとたまごに熱が入りますので注意してくださいね。
③ ②に小麦粉を入れて、粘土遊びのようにコネコネして遊びます。
しばらく遊んでいると、小麦粉粘土みたいになります。
子供たちはこの工程が大好きです。
とっても大喜びしていました。
💡ポイント
ここでひとつ大事なことがあるので、声を大にして言いますね。
クッキー作りは二の次です。
子供と遊びを楽しみながら、一緒に作ることが一番大事ですよ!
この工程で、少々エスカレートしても、決して怒っちゃだめですよ!
ここ、テストに出しま~す。
④ 適当な大きさに伸ばし、型抜きしたり、好きな形を作っていきます。
生地を広げるローラーもセリアで購入しました。
この型もセリアです。
⑤ 出来上がった生地をお皿の上に並べていきます。
※ 冬場のため、生地を冷凍する手順は端折りましたが、夏場は10分程度冷凍が必要です。
※ 画面には映っておりませんが、保冷材の上にお皿を置き、冷やしながら作業をしています。
ここまでは、とっても美味しそうです!
そう、ここまでは。。。
⑥ オーブントースターで焼く
焼く時間は5~10分程度で、お好みに合わせて調整してください
※ クッキングシートのまま、焼いていきます。
以上が簡単クッキーの作り方になります。
完成したクッキーの作品
子供たちが想像力を膨らませ、思い思いのクッキーを焼き上げました。
◆ 娘ちゃん作品
「うわぁ~、美味しそう~~~~・・・・・か?」
いやいや、娘ちゃんの力作なので、オッケーとしておきましょう。
チョコレートペンとかを買いすぎて、大量に余ってしまったので、最後は無理やりにトッピングしまくった結果です。
◆ 息子ちゃん作品
「これも!美味しそう~~~~・・・・・か?」
息子よ、上手に作ったね!
中央のお化け?雪だるま?は美味しそうに見えるよ!
◆ おっちゃんの作品
そして、おっちゃんの作品!
「ど~~~~ん!」
右上:
このブログのキャラクター「じんのん」を作ってみました~。
左上:
息子ちゃんが「ハムスター作って~」と突然に無茶なことを言い出したのですが、粘土細工が得意なおっちゃんは、頑張って作ってみました。
左下:
息子ちゃんの大好きなカブトムシです。
右下:
同じく大好きなクワガタです。
子供たちから、
「パパ、凄げ~~!パパ、凄げ~~~!」
と羨望のまなざしでした。
じつは、おっちゃんが一番楽しんでいたかもしれませんね。
まとめ
以上、粘土細工の。。。もとい、簡単クッキーのつくレポをご紹介しました。
この年(50歳)になって初めてのお菓子作りでしたが、日常の忙しさを忘れて、子供たちととても楽しくお菓子作りにチャレンジすることが出来ました。
画面の向こうのお父さん、子供と一緒にお菓子作りにチャレンジしてみませんか?
子供たちの信頼を得ることと、奥さんからの株が上がること間違いなし。
晩御飯のおかずが一品増えるかもよ!
以上、じんのん(@deep_sea1)でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
「それでは、ばいなら、ならいば~」
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