こんにちは、おっちゃんブロガーのじんのん(@deep_sea1)です。
憧れのスマートホーム、やってみたいですよね~。
皆さんのご自宅は、「スマートホーム化」に取り組んでおられますか?
それなら、こんな方法をおすすめするよ!
この記事は、「スマートホームを実現したいけど、設定が難しくて無理!」と諦めかけているあなたにおすすめする記事になっています。
スマートスピーカーなんかなんのその、無くても出来るスマートホームへどうぞ。
こちらの記事は、アナログ的にスマートホームを目指そうとする記事ですので、軽~いお気持ちでご覧ください。
ただし、出てくるアイテムは本当に便利なモノばかりですよ。
スマートホームとは?
スマートホームってなに?
スマートホームとは、IoT(もののインターネット)やAIなどの技術を駆使して、住む人にとってより安全・安心で快適な暮らしを実現する住宅のこと。
一般的には、物理的な住居そのものより、そこに装備されたシステムを指すことが多い。
多様なデバイス(機器)を組み合わせて、家の電化製品の制御など住む人のニーズに合わせた利便性を提供する。
(引用:スマートホーム - Wikipedia)
今回はあえて、IoTやインターネット、AIなどを一切使わずに、どこまでスマートホームに近づけるのか?実践してみたいと思います。
人感センサーライト
のび「ねぇねぇドラ〇も~ん、廊下の電気をつけるのがめんどくさいよ~」
ドラ「それならこれ、人感センサーライト~」
廊下の電気をつけるのがめんどくさい、もとい、スマートホームに憧れるあなた、そんなあなたには、アイリスオーヤマから発売されている「人感センサー付きライトをおすすめします。
(画像引用:Amazon)
◆ メリット
ご自宅の電球を取り外し、簡単にポン付けができる。
人感センサーが付いていることにより、電気のON、OFFが自動になり、消し忘れがありません。
LEDの寿命は、一般白熱球の約40倍ととても長寿命です。
◆ デメリット
電気を消す習慣が薄れる ⇒ よその家では注意!
僅かな待機電力が掛かる ⇒ 待機電力:0.1W
ん~、デメリットは無理やり絞り出して、この2点ぐらいですね。
値段は、LED照明の特徴である長寿命と、人感センサーの機能が付いていることを考えると、決して高くはないと思います。
実際に、人感センサー付きLEDライトを導入してから2年近く経過しますが、デメリットやストレスを感じたことは一切ありません。
◆ 実際の利用シーン(おっちゃん家編)
おっちゃんが利用している場所は、廊下とトイレです。
子供が5歳ぐらいまでは背が低いので、壁のスイッチに手が届きませんでした。
なので子供が廊下に出るときは、いつも大人がついていき電気をつけてあげていましたが、この人感センサーライトを導入してからは、子供一人で廊下を移動できるようになりました。
あとは、歩きながらタイミングを合わせえて指を鳴らしてみましょう。
指を鳴らすタイミングと、自動点灯するタイミングがドンピシャに合えば、気分は魔法使い!
まるでUSJのホグワーツにいるような気分になります(笑)
ちなみに、導入後2年近く経過している未だに、夜中にトイレに行く時に実践していますが、そのおっさんのシュールな姿を想像するのだけはご遠慮ください。
以上、とっても便利な人感センサー付きライト、ご自宅に導入されてはいかがでしょうか?
◆ その他の類似製品
・ パナソニック
国内メーカーでとても安心だったのですが、値段が高すぎて手が出ませんでした。
アイリスオーヤマのセンサーライト2個分は、割高感が否めません。
・ 2個セットを発見!
おっちゃんが購入しようとしたときにはなかった気が。。。
・豊富な商品群
他にも、本当にたくさんの種類が販売されていますので、ご自宅に合うものを下記リンクよりお探しください。
コンセントタイマースイッチ
のび「ねぇねぇドラ〇も~ん、コタツの電気をつけても、なかなか温かくならないよ~」
ドラ「それならこれ、コンセントタイマースイッチ~」
冬の朝、コタツのスイッチを入れてもなかなか温もらずに、辛い思いをしていませんか?
そんなあなたにおすすめするのは、こちらのコンセントタイマースイッチです。
(画像引用:Amazon)
簡単に説明しますと、画像の中央の丸い部分が24時間タイマーになっています。
丸い部分の周囲にダイヤルピンと言う指で押さえると「カチッ」と凹むスイッチが並んでいます(画像の白とグレーが交互に並んでいる部分です)。
このダイヤルピンは、一つのスイッチで15分間になります。
ダイヤルピンを押下すると、画像の様にオレンジ部が露出し、その区間のダイヤルピンが押下されていることが一目で分かります。
ダイヤルピンが押下されている区間が「電源ON」、押されていない区間は「電源OFF」の制御になります。
◆ メリット
例えばコタツなど、スイッチを入れてから温もるまでに時間が掛かるものはとてもありがたいです。
ご使用になられる15分前に電源が入るようにしておけば、使うときにはポカポカです。
ただし、火災の危険性のある製品、例えば電気ストーブなどへのご使用はお控えください。
◆ デメリット
こちらの商品も、導入から2年以上経過していますが、一切のデメリットを感じていません。
唯一挙げるとすれば、その見た目です。
サイズが大きく、ちょっとやぼったいですね。
このデメリットも、あとにご紹介するデジタル式を選択すれば少しはマシになります。
◆ 参考の設定(おっちゃん家編)
おっちゃん家の生活サイクルに合わせて、コンセントタイマースイッチを次の通り設定しています。
・ AM5時45分:(コンセントタイマースイッチON)
↓
・ AM6時:起床
↓
・ AM7時45分:出勤(コンセントタイマースイッチOFF)
↓
・ PM17時45分:(コンセントタイマースイッチON)
↓
・ PM17時50分:帰宅
↓
・ PM20時30分:入浴~就寝(コンセントタイマースイッチOFF)
このような設定にすることで、コタツを使う前にはポカポカの状態になり、また、使い終わった後の電源の切り忘れ防止にもなります。
◆ その他の便利な使い方
旅行などで長期間お留守にされる場合は、空き巣などの心配があります。
この場合も、最近の照明器具には搭載されている「留守タイマー」的に使うことが可能です。
コンセントタイマースイッチに照明器具を接続することで、定期的に照明がON・OFFするので、外部から留守にしていることを分かり難くできます。
以上、とっても便利なコンセントタイマースイッチ、皆さんも導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
・ リーベックス(Revex) コンセント タイマー スイッチ
・ リーベックス(Revex) コンセント タイマー スイッチ(デジタル式)
・豊富な商品群
他にも、本当にたくさんの種類が販売されていますので、ご自宅に合うものを下記リンクよりお探しください。
蛍光灯ひも
のび「ねぇねぇドラ〇も~ん、布団に入ると電気が消せないよ~」
ドラ「も~、まったく~。それならこれ、蛍光灯ひも~」
はい、最後のはオチです。
ゴメンナサイ。
でも、おっちゃん家は古い家なので、寝室は本当に蛍光灯ひもを使っています。
あわせて読みたい記事
本物のスマートホームを目指すならこれは外せません。
他にも便利家電がいっぱい!
まとめ
以上、いかがだったでしょうか?
途中のおふざけな絵は、ご愛敬と言うことでお許しください。
スマートスピーカーが無くても、工夫次第でここまで便利にできる商品を紹介しました。
まだまだお伝えしきれないほど、たくさんの便利グッズがありますので、第2弾、第3弾を企画し、皆さんと情報を共有したいと思います。
以上、じんのん(@deep_sea1)でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
「それでは、ばいなら、ならいば~」
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